1. Irritation
2. Sole survivor
3. Where the rain grows
4. Why?
5. Mr. Ego(take me down)
6. Perfect gentleman
7. The game is on
8. Secret alibi
9. Take me home
10. In the middle of a heartbeat
11. Still we go
12. Can't fight your desire
13. Grapowski's malmsuite 1001(in d-doll)
Andi Deris(vo)
Roland Grapow(g)
Michael Weikath(g)
Markus Grosskopf(b)
Uli Kusch(dr)
HELLOWEEN
MASTER OF THE RINGS
1994 | GERMANY
ヴォーカルに元PINK CREAM 69からアンディ・デリスを起用し、新ドラマーにはウリ・カシュを起用
。前作「CHAMELEON」以降彼らの音楽性を問われる中発表されたのが「MASTER OF THE RINGS」である。
前作から一変して去っていったファンを再獲得するなど以前のHELLOWEENとしてプレイしていた頃の匂いを醸し出してくれる。
「Where the rain grows」や「Sole survivor」などキャッチャーな曲がそろい見事地の底から復活したかのようだ。
当初は前任のヴォーカルであったマイケル・キスクとの比較が大きな焦点であったが
ヘヴィで疾走の曲を見事歌い上げたアンディ・デリスは多くのHELLOWEENファンを獲得する。